MicrosoftOffice Access specialist 2ヶ月で合格するための勉強方法

MicrosoftOffice  Access specialistに2ヶ月で合格するための勉強方法をご紹介いたします。

 

Accessもまた、specialistのみの資格です。

Accessはspecialistですが非常に難易度が高いです。

 

ですが、この資格を持っているだけですごい!と言われます。

それだけAccessを使いこなせるひとは、普通の事務職では少ないのですね。

 

このテキストもまたFOM出版の「よくわかるマスター」シリーズを使用しました。

MOS Microsoft Access 2013 対策テキスト& 問題集 〈改訂版〉

 

AccessExcelのように一問一答とは違い一つのデータベースを間違いなく完成させて合格になります。

なので、途中でどこかひとつ間違えてしまうと、芋づる式に間違った解答になってしまいます。

 

ですので、いきなり模擬試験をやっても正直訳が分かりません。

Accessの場合はテキスト通りに読み進めて一つ一つてを動かしてから模擬試験に挑みましょう。

 

社会人1年目で転職を決意した理由

入社後は1ヶ月半の研修を受け、それぞれ事業所に配属されました。

 

配属後にびっくりしたことは、上司が想像していた社会人像とは全く違ったことです。

 

どんな社会人像を想像していたかというと、

 

・感情的にならない

・客観的思考を持っている

・好きや嫌いで人によって態度を変えない

 

などなど、きっと社会人はみんな感情に左右されない大人の集まりなのだろうと思っていたのです。

 

ですが、この考えがそもそもの間違いでした。

 

会社には学生時代には出会ったことのないような、本当に様々な人がいると知ったのでした。

 

わたしの上司はまさに絵にかいたようなパワハラ上司で、それこそまさにスカッとジャパンにでてくるような嫌な上司でした。

 

「死んでほしい、消えろ」なんて言葉も普通に言います。

 

上司が「ムダ毛を見せてほしい」とか「頭皮を動かしてるところを見せてほしい」などわけのわからないセクハラ発言をしても、先輩達はなにも言わずに従うような一種の宗教のような職場でした。(これ実話です。。。)

 

最初はこの職場の人たちはみんなおかしい!と思いびっくりしていたのですが、パワハラで支配するその上司と毎日顔をあわせているうちに、感覚が麻痺してきてしまうのです。

 

しかし、友人と職場の話をしていると「その職場は絶対におかしい!」と言われることが多く、わたしはそれで正気を保っていました。

 

このままずっとこの職場にいるとわたしもおかしくなってしまうと思ったことと、上司のパワハラ発言に耐えられず、退職を決意しました。

 

MOS MicrosoftOffice Excel expart 1ヶ月で合格するための勉強法

ここからの記事では、資格取得のために実際に行った勉強法を紹介していきます。

 

まずはMicrosoftOffice Excel expartの勉強法です。

 

MOSにはレベルが以下のように2段階にわかれています。

Specialist 初級

Expart   上級

 

わたしは大学時代からあまりExcelを使ったことがなかったのでSpecialistから勉強し、受験料が高いので受験はせずに、いきなりExpartを受験しました。

 

使用した教材はFOM出版の「よくわかるマスター」シリーズです。

MOS Microsoft Excel 2016 対策テキスト& 問題集 〈改訂版〉

 

こちらのURLは2016年版ですが、わたしは会社で2010年版を使用していたこともあり、2010年版を受験しました。

 

このテキストにはCD-ROMの模擬試験がついていますので、ひたすら満点近くとれるまで繰り返し模擬試験を行いました。

 

ゆっくり着実に勉強していくのであれば、模擬試験のまえにテキストのとおりに読み進め、項目ごとに手を動かしていくのがよいですがこの方法はとても時間がかかります。

 

短期集中でとりたい!というかたはひたすら模擬試験を受け、1問1問解答を見ながら手を動かしていくのが早いです。

 

模擬試験の解答だけでは理解できない!という場合のみテキストで調べるとよいでしょう。

 

Specialistはこの方法で簡単にマスターすることができます。

 

Expartも基本的にはこの方法で勉強進めていけばよいのですが、それだけでは一筋縄ではいかないのが関数です。

 

Expartででてくる関数はとても難しいです。

正直、普段の仕事で使わない関数ばかりです。。。

 

関数のみ、わたしは単語帳を作成して勉強しました。

関数は英単語みたいなもので、英語の意味とほとんどおなじものが多いです。

 

とにかく手を動かすことが大事ですので、わからなくても根気強くとにかく手を動かしましょう。

そうすると簡単なところはマスターできますので、最後には苦手なところだけ集中して勉強すればよいです。

在職中にやっておくべきこと

今回の記事では、わたしが在職中にやっておいてよかったことをご紹介します。

 

それは資格取得です。

 

わたしは在職中に以下の3つの資格を取りました。

 

MicrosoftOffice Excel2010  expart

MicrosoftOffice Outlook2010  specialist

MicrosoftOffice  Access2013  specialist

 

全てMicrosoft認定のMOSという資格です。

 

MOSの詳細はURLをご覧ください。

MOSとは|MOS公式サイト

 

わたしはIT事務をしていましたので、Officeが使えないと仕事にならないため勉強ついでに資格をとりました。

 

MOSの良いところは、毎週のように全国で随時受験ができ、しかも受験したその日に結果がでることです。

 

なので、すぐになにかの資格をとって履歴書に書きたい!と思っている人にはとても良い資格ですよね。

 

正直わたしもMOSの資格が転職に役立つのかは自信がなかったのですが、意外にも入社1年目で3つの資格を取ったことは面接官に関心されることが多かったです。

 

入社したばっかりでちゃんと勉強して、しかも今後も活かせるスキルを身に着けたんだね。ということの証明になるからです。

 

第2新卒に求めることは、新卒よりも少し社会経験があり社会人としてのマナーが身についていること、あとはポテンシャルだと言われました。

 

たったの入社1年で、しかも新卒でこれだけの実績を残した!というアピールをできるひとはなかなかいないですから、その点には期待していないんですね。

(逆にそのアピールをできる人は素晴らしいと思います!)

 

転職エージェントの方によく言われていたのは、1年で「どんな経験をし、その経験から何ができるようになったか、何を得たのか」を伝えることが重要だということです。

 

 

 

 

退職意志の伝え方

わたしが退職の意志を伝えたのは、入社後10ヶ月目でした。

 

退職する月の約4ヶ月前です。

 

退職の意志を伝えるきっかけは、上司から理不尽なパワハラ発言をされたときに「もう無理!我慢できない!」と思い、その場で勢いで伝えました。

 

当然のことですが、入社1年目で退職というのは上司の責任問題になりますので、散々嫌味を言われ引き留められました。

 

「入社1年で退職するなんて、どこの企業も採用しない」だのなんだのと延々と言われました。

 

ちなみに結婚退職を理由にしました。

もとから彼が転勤で地方に行っており、上司も知っていたので建前としての理由を伝えました。

 

本当はこれまでの鬱憤をガツンと言ってから辞めたかったのですが、そこまでの勇気はありませんでした。。。

 

そして、その後本社にいる課長との面談を行いました。

 

課長には、本当の理由をつたえました。

今まで言われてきたパワハラ・セクハラ発言は日付とともに全てメモで残していましたし、鬱になり会社に来れなくなってしまった先輩もいましたのでわかってもらえると思い言ったのですが、、、、

 

その返事は拍子抜けでした。

 

そのパワハラ上司をかばうようなことをいうのです。

ここでも当然ですが、部下のパワハラは課長の責任になりますから、本社にはパワハラのことは伝えず結婚退職にするよう頼まれました。

 

もうこの会社は本当にだめだ。。。と思い潔く結婚退職にしました。

 

その後、退職するまで課長からは無視され、上司には退職届を受け取ってもらえず、結局退職する日に退職届を上司の引き出しに置いていき、なんとか無事に退職することができました。

社会人1年目で転職したいあなたへ

わたしは現在25歳、会社員をしています。

 

2015年3月に四年制の女子大を卒業し、4月にアウトソーシングの会社に入社しました。

 

新卒で入社した会社ではIT事務を経験し、転職後は商社の管理部にて経理・総務の仕事をしています。

 

入社後約1年で転職をし、現在は2社目の会社で働いています。

 

具体的には2016年1月頃(入社10ヶ月目)に転職を決意し、退職の意志を伝えました。

そして、2016年5月に退職しました。

 

 

普通であれば、たったの1年で!?と思う方が大半だと思います。

ですが、入社1年目で同じような悩みを持つ方はたくさんいるのではないでしょうか。

 

・辞めたいけれど、どこまで我慢するのが正解なの?

・入社1年目で会社を辞められるの?

・入社1年以内で退職して転職できるの?不利にならないの?

・社会的にはどう思われるのだろう?

 

考えれば考えるほど追いつめられる方もいると思います。

 

わたしもそうでした。

 

・辞めたいけれど、不安で身動きできない。 

・辞めたところで経験の少ないわたしを採用してくれる企業はあるのかな。 

・1年目で辞めたら周りの人にどう思われるだろう。

・どうやって上司に退職の意志を伝えればいいのかな。

 ・転職ってどうやって進めていくんだろう。

 

などなど、本当にわからないことや悩むことばかりでした。

 

 

このブログでは、わたしの転職経験談を書いていきます。

 

・もっとこうすればよかった

・これをやっておいてよかった、役だった

 

などなど、転職を考えている方に役立つ情報もお伝えしていきますね。

 

 

 

MOS MicrosoftOffice Outlook specialist 3日間で合格するための勉強法

MicrosoftOffice Outlook specialistに3日間で合格するための勉強法をご紹介いたします。

 

MicrosoftOffice Outlookはspecialistのみの資格です。

 

正直、この資格はとっても簡単です。

 

履歴書の資格欄を埋めたい!という方にはとても穴場な資格だと思います。

 

わたしはこの資格を3日間の勉強で合格しました。

3日間、1日2時間くらいで合計約6時間の勉強量です。

 

これもまたFOM出版のテキストを使用しました。

よくわかるMicrosoft Outlook 2010 | 富士通エフ・オー・エム株式会社 |本 | 通販 | Amazon

 

Outlookの場合、テキストはあるのですがこれはMOS対策用ではありません。

 

MOS対策用というのが出版されていないのです。

 

ですから本当に簡単なのです。

 

なぜかというと、機能がExcelやWordほど多くないので、どのタブのどの場所にどの機能があるのかというのが覚えやすいからです。

 

もっというと、覚えなくても探せばすぐにみつけることができます。笑

 

Outlookは本当に便利でわかりやすいソフトなのだということですね。

 

日ごろから仕事中の暇なときなどにいろんな機能をクリックしてみて眺めているだけでも勉強になりますので、やってみてくださいね。